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中村木材工業株式会社
NAKAMURA MOKUZAI KOGYO CO.,LTD
お問合せ・ご相談は(8:00~17:00)
0986-23-0508
国産広葉樹製材工場
当社は宮崎県都城市にあり、鹿児島県と宮崎県の県境に位置しており、昔より交通の要所として栄えてきました。
宮崎県は以前より林業の盛んな地であり、現在では杉の素材生産量日本一を誇る地域となってきております。また宮崎県には厚く光沢のある葉をもつ照葉樹林が広く分布しており「綾」の照葉樹林としても有名です。
当社はこの照葉樹でもある樫、椎、クス、タブ、イスなどの国産広葉樹を専門に製材を行ってきました。
長年の経験と技術
都城市は温暖な気候と豊かな土壌、広大な大地に恵まれており、古くより樫材の産地でありました。都城の伝統工芸品でもある木刀材は樫材を中心に生産されており、現在では、全国生産量の約9割をしめており、宮崎県の特産品として海外にも輸出されています。
当社も創業より木刀材や農具の柄をはじめとする樫材の製材を主としてきました。時代の変化ともにお客様のニーズは刻々と変化しております。そのニーズに当てはまった広葉樹製品を生産していき満足していただけるように日々努力を続けております。
火持ちのいい薪
製材後に出てくる端材を焚き木として販売。樫の木は固く、比重も高く燃やすと火持ちがよい、高温を維持できるためお風呂の焚き木などには最適です。
当社の樫の薪は、ショベルやスコップの柄の製材で出てくる端材を使用しております。そのため形や形状は一定でばらつきがないのが特徴です。
そのほか桜の薪も取り扱いしております。
桜は香があるため薪を細かく刻んでチップとして燻製用としても人気があります。是非一度当社の薪をご使用ください。
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